2014年6月28日土曜日

イタリアで過ごす休日 2011年3月1日(月) ③フィレンツェ

さて、またバスでフィレンツェへ向います。
フィレンツェ イタリアルネッサンス発祥の都市
豊かなトスカーナ地方の中心地

途中バスの中から見た風景







アルノ川かしら~
ワクワク♪







なんとなく街に入った気が・・







きっとかつては、この女神だけじゃなく
沢山の女神でできた門があったのでせう?






遂にだ!
フィレンツェ
今じゃもうフローレンスなんて云わないのかしら~?








アルノ川を渡って中心街に行く前に、
フィレンツェを一番良く見渡せる場所へ!







その名も、ミケランジェロ広場





この方がおわすからでごわすね。
ミケランジェロのダヴィデ像
でも、フェイク。
本物は、アカデミア美術館にあるそうです。






おお!
フィレンツェでございますわ!







振り向いて丘の上を見ると
塩野七生が書いていたような、
貴族の高級別荘がありそうな感じも。







フィレンツェは、レンガ色と黄色と深緑色







さて、アルノ川渡りました!







BIBLIOTECA NATIONALE CENTRALEって
国立中央図書館かしら~?
バスを降りて、アルノ川沿いの道を
街の中心に向って歩きます。ゾロゾロ・・
あちら側を歩いているのが我が一行。
なんで私は、こちら側にいるのか?
この建物を撮る為だったかしら~?







目的を果たしたら、素早く一行の尻尾につきます!
さすが早業V-shan!








フィレンツェの建物はこんな感じか~。
窓の戸が面白い。
開き方に色んなパターンがある?







そうして、いきなり広場に出ました!
なにやらすっごい教会!







サンタ・クローチェ教会
サンタ・クロースと同じ名前だよね?







ネオ・ゴシック様式のファサード
ミケランジェロやガリレオ・ガリレイ、ロッシーニなど
イタリアを代表する偉人が埋葬されている事で有名!
そうでしたかっ!
予備知識なくただ行ってみて、後で調べてからわかる人生!








1294年にアルノルフォ・ディ・カンビオの設計により
完成までに90年もの歳月を要した。
青が効いていますよね!
イタリアって青が印象的でした。







貴重な美術品も数多く展示されており、
ジョット作のフレスコ画「聖フランチェスコの生涯」あり。








緑色の囲いは、描いているのではありません!
大理石、マーブルでございます!
確かジェノバから来ているんじゃなかったかな?
ジェノバにもこの緑色の枠、そっくり同じ様な
建物がある。







建物内部は大分改修され、最初に作られた部分は
多くが取り壊されたそうです。
大聖堂のような交差ボールトではなく、
彩色された剥き出しの枠組み天井だそうです。
見ていないのが残念だわー。







古代エジプトの十字架(T字)型に
設計された内部には、
現地で買って来た写真集によれば
すっごい豪華な作品群だわ!
う~む・・こういうところは
個人旅行じゃないとゆっくり見ていられませんね。







中にある偉人のお墓も凄く豪華です!
おお! 何と!
君主論で有名なマキャベリの墓もある!
でも、作った人の品位が現れてか、
とっても清楚なお墓だ。







イタリアはカトリックの国だけあって、
やはり教会の中をきちんと見ないとダメですね。
ミケランジェロとガリレオのお墓は
すっごい! という感じです。







さて、この広場でしばし見学となり、
この教会の周りを見てみると、
正面だけが白と緑のマーブルで
奥行きのほうはこんなフィレンツェ特有の石で、
また別の感じのつくりになっています。
これにはちょっとビックリしました。







顔だけ真っ白にお白粉ぬっているけど、
あとはどうでもいいよな格好している
だ~れかさんみたいだよね?
像は、DANTE ALIGHERI って、誰?
神曲のダンテみたい。
なんか、像強そうでイメージ違う気が・・







あ、そうして白塗り仮面の後ろは、
こんな建物で、これはこれで趣きあります。







こんな感じです。







で、少し遠くから来た、イタリアの中高生の一団が
先生と思しきから話を聞いていました。







で、教会内見学はどうやら
こちらの網の中から行くようですね。
機会があるならアチクシも見学したい!







さて、このサンタ・クローチェ教会の周辺。
一応最初のホテルがある広場のようです。
一周ご覧あれ!











































よ~く見ていくと、
なんとなく安旅籠っぽいものもありますね。
正面、顔が見えているのが現地日本人ガイドさん。
イタリアは、何十年も前から
現地ガイドさんなくして外国ツアーは出来ません。







さて、では、ゆがんでいるような安旅籠の前を通って、
フィレンツェの中心街へ向います!







もう、建物の向こうに有名な建物の
塔が見えてます。








遠くに目印となる建物が見える時はいいのですが、
こういう路地に入ると解らなくなるのが人間。
困ったもんです。
何度迷子になったことか。








フィレンツェは、ミラノ、ヴェネチアとは
また違った建物ですね。







こういう上の階の感じは
ミラノでも見たけど、
下の部分の石が違いますね。
フィレンツェではこういう石が多いです。









また、アルノ川沿いを行き・・






有名なポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)が
見えてきたと思うと・・








右手に立派な建物!
ウフィッツィ美術館の第2廊下部分
ガイドさんの説明があまりなく、
最初はここがウフィッツィ美術館とは
思わなかった。







ウフィッツィ美術館は第1廊下、第2廊下、第3廊下が
逆コの字型に配置されていて
向って左部分が第1廊下
右手、ちょっとしか写っていませんが第3廊下。








展示は、一番上の3階のみ。
あの古そうな窓のある部分が昔からの
ウフィッツィ美術館なのでせうね。
ボッティチェリーのビーナスが有名ですね。








3階から下は後で改修されたのかな?
とにかくごついです。
柱の中にも像がありますし。
ちょっとこの辺りの建物にそぐわないごつさがあります。
我々はここをスキップします。








そう!
さっきから見えていた、ヴェッキオ宮です!








もう夕方の5時近く。
沢山の人が出てきています。
現市庁舎








中に入ろうと待っているツアー一行もいますね。








ダヴィデと誰か
ここにもイタリアの青とライオン。
ふむ・・ヴェネチアのライオンとは違うんですね。
どう違うんでせう?










この辺りはシニョリーア広場といいます。
14世紀にシニョリーアと呼ばれた共和国政府が置かれた
宮殿があったためこの名がついたそうです。








広場のここには、沢山の像があります。
一体一体が有名なものと思われますが、
説明なし。
またこの広場にあるヴェッキオ宮の窓からは、
よく処刑者が吊るされました。
あれ? 映画「羊たちの沈黙」のあの
人食い博士の第3部がこのフィレンツェが舞台でしたね。
で、フィレンツェ側の刑事役のジャン・カルロジャンニーニが
この窓から吊るされたんじゃ~なかったかしら?
あの時のヒロインはジョディ・フォスターじゃなかったから
マイナーだったのかな?










さあて、一行はヴェッキオ宮を離れ、
もう一つの有名な場所へ向います。







ここはそこへ向う途中に通る共和国広場
おそらくフィレンツェで一番の目抜き通りでせう。









時季はずれなのでカフェがでていませんが、
高級店が並びます。







夏場はここにずらりとカフェが並び
人人人でいっぱいでせう。







あ、あんなところに電動2輪車に乗った観光客が!
日本ではようやく試運転が始まったところですね。








さて、この共和国広場で来る前から有名だった
メリーゴーランドがありますね~。
でも、おじさんが個人でやってるだけのようですよ。








共和国広場の門を潜り抜け
更に行くと・・








遂に見えてきました!
サンジョバンニ洗礼堂!
この街の守護聖人聖ヨハネ(サン・ジョヴァンニ)に
捧げられた洗礼堂







奥に見えるのが、大聖堂。ドゥオーモ。
この洗礼堂は5世紀のローマ時代に建てられたと言われ、
外壁は11-12世紀ロマネスク様式。
これ大理石なのよ~。
こういうデザイン初めてだったので、
最初、何これ! と思った。







遠目、壁黄色いからベニア板かと思ったし。
ダンテが「麗しのサン・ジョヴァンニ!」と叫んだ
当時はどんなに美しかったのやら?








ミケランジェロが感嘆の余り
「天国の門」と名づけた門








実は、デジカメに写して見て
初めてベニアに緑で描いたんじゃないと
解りました!
ぜ~んぶ大理石です! すごっ!








この洗礼堂の天井画が後の
ミケランジェロが描いたシスティーナ礼拝堂の
天井画に影響しているって事です。
そうと知っていたら、見たかったなぁ~。








しかし、汚れています。







洗礼堂は八角形です。







さて、このフィレンツェの宗教の中心地区
歴史地区でもありますが、
これがドゥオモ。大聖堂です。







もう夕方なんですが、人人人です。








かなり狭い広場で見るので、大変。









何処に位置すれば、ファサード全体が
撮れたんでせうね?















ジョットの鐘楼
高さ89m.
ツアー一行の母子3人衆が登ったと言っていた。
1359年完成。









この大聖堂広場に
大聖堂付属美術館があるらしいです。
ジョットの鐘楼の隣らしいけど。







取り合えずツアー一行は大聖堂の中に入ります。









 ま、雰囲気だけでも~。








天井のフレスコ画は「最後の審判」
で、なんか肉肉肉の裸ばかりに見えたけど。







天井のそのまた中央は窓です!








そうして、この大聖堂内を見た後、
しばし解散で自由行動。
大円蓋(クーポラ)と大聖堂の後陣
キッタナイ!
汚れに汚れている!
作者のブルネッレスキが泣く!









さて、夜の8時半に洗礼堂の前に集合で
それまで自由行動
てなわけで、マツと即市内へ
ここにもお回りさんが見回りに!










歩いていた当時は何処を歩いていたのか
全然わかりませんでしたが、
今調べながら復習していると
いい線行ってました!
ドゥオモ広場のすぐ北、サンロレンツォ地区
メディチ家にちなんだ界隈
メディチ-リッカルディ宮殿








サン・ロレンツォ教会
メディチ家の菩提寺
この裏手にメディチ家の礼拝堂・遺体安置所があるって。
さすがメディチ家なだけあって中すごいですわ!
外見のシンプルさとは逆です。
礼拝堂などは第1.3.5月曜日休みだったらしいから
見れなくて正解だったのかな?
見てみたいけどね。








街のあちこちに市がでています。
後ろの建物の旗が立ってますから
何か由緒正しき建物なのでせうね。








市の間を抜けて・・







時々通りから見える建物の中庭も覗き・・








開いてるドアの向こうも覗き・・・







サンタ・マリア・ノベッラ教会
フィレンツェの中央駅に出てきました!







こちらが、サンタ・マリア・ノベッラ中央駅
この時、この駅の方角をアチクシは
全然別の方角と取り違えていました。








マツが駅の中を見て見たいとの事で、
入ってみました。
ここは発着駅なんですね。









サンタ・マリア・ノベッラ教会界隈







まあ、その時は、何が何だか解らずパチパチ












この教会も緑色のマーブルと石ですね。








何かのオベリスクと近くにグランド・ホテルがあります。









さて、サンタ・マリア・ノベッラ教会界隈を後にして・・








後一つ行かなきゃ・・の場所へ
急ぎます。
ドゥオモが見えてきてホッとする。







はて?









また、メディチ-リッカルディ宮






通り過ぎ・・
また少し迷子になっている・・







どんどん進んで・・







こんな所に出てきて・・
サン・マルコ修道院





どこだかわからず・・







どんどん行って・・








よく解らず・・・








何処なんだか・・さっぱりで








へとへとになって・・







多分市があるからストロッツィ宮あたりかと・・
ようやく戻ってきたのかも








前に通ったきがする所まできて・・・








ようやくポンティヴェッキオを渡り、
ピッテ宮へ行く!








ウフィッツィ美術館の第2廊下前を過ぎ
ここを通って行く








かつて貴族たちは、雨に濡れないよう、
橋の上、2階を渡った。
小さな小窓のある階
大きな小窓ってのもあるかしら~?








夕闇が迫っています。
閉館にならない前に着かねば。
ここはかつて金細工師の居た街
現在もこの通り宝石店が軒を並べている。








ふむ・・










夕方になって、なんとなく
お洒落な子達が集まる。








急ぐけれども見るべきアルノ川はしっかり見る!










橋の上はなんとなく楽しそうだ。








金色に輝くお店











橋の突き当たり







こんなものがある。
日本で言えば、道祖神みたいなものかしら~?








なんとなくこの4つ角、右へ行けばいいような気がする・・








感は当たった!









歴史地区にある建物の比ではない大きさ!
ピッテ宮








チケット売り場は右手の外れ。
でもさ、イタリア人て総じて英語がダメ。
1人だったら、大変だったかも。










これから入場しようという人達もいて一安心。








中は撮影禁止なので・・・










実は中の絵画は、そんな大した物は
ない感じだった。
メディチ家の宮殿内を見ることに
主眼が行ったかも。










屋敷内の撮影は禁止だけど、
窓からの撮影は禁止されていないだろう。
ボーボリ庭園。
もう時間なくて、私達は入れなかった。









窓から見えたフィレンツェ市街








何か大掛かりな修復工事もしていた。
マツより先を歩いていたので、
後でマツと一緒に出口で会えると思っていたら大間違い!
どこをどう間違えたのか、この広い宮殿内で迷子になった。
しかも、順路とかは出ていなくて、
閉館間際だから人も少なく、
地下のだ~れも居ないところまで行ったりと
散々な目にあった。









何とかマツと会えて、ホッとして
またこの橋のたもとにもどる。









すっかり陽の落ちたアルノ川